なるトモ!水曜日 11月19日放送分

なるトレZ!

今回は、帰ってきたさすらい刑事。
以前、2006年2月15日の放送で行ったお店で、
カキフライソフトをランディーズが考え出したらしいが、
それを、そのまま売ったら、大ヒットしたそうな。
しかし、先週プライベートでそこのお店に行ったら、
思いっきり無視されたという高井。
たーちん曰く、HP見たら、ランディーズの「ラ」の字も無いとの事。
吉田:契約書とか、交わしてないやろ?
高井:何、裁判的な・・・。かたい!かたい!!


さて、今回は、鳴門にある「鳴ちゅる」とは?って事の調査なんですが・・・。
ちなみに、OPは鳴門駅前で撮ってて、2人の格好は刑事風です。
あれですか?高井の格好は、青島ですか?(笑
中川:おい〜、よう考えたら久しぶりの企画やなぁ〜。
高井:なんか、新喜劇やってるし、恥ずかしいですね。


鳴ちゅる(なるちゅる)について、駅周辺で聞き込みをする2人。
駅の売店の女性に聞いたら、「あっ!知ってます。中学校でしょ?」との答えが。
高井:鳴中(なるちゅう〔鳴門中学校〕)じゃなくて・・・。
    お前(中川)のカツゼツやで!悪いのは!!


鳴ちゅるとは、鳴門でよく食べられてるうどんだそうで、
讃岐うどんより細く、切り方がザックリしてるんですよね。
で、鳴ちゅるを食べれるお店で、食べてるんですが、
そこのお店のお母さん曰く、鳴門といえば、鳴ちゅる・オロナミンC競艇、だそうで。
そこで、たーちんとお母さんが、競艇について意気投合し始める。
そして、競艇に行こうと、お母さんが言い出し、たーちんも乗る。
高井競艇、誰が興味あんねん! この時間帯で、競艇、誰が・・・。
女性:行きましょ!行きましょ!
中川:ちょっと高井くん。ちょっとゴメン。
高井:まさかの!?
中川:初めてやわ、こんなん。
高井:まさかの店番!?


この後、鳴ちゅるに入ってるうす揚げを作ってるお店へ。
ここのお店のおばあちゃん、87歳で11代目なんだそうで。
どーでもいいが、1個気になったのが、
なんで「87歳」って聞いて、高井がすぐに「大正10年生まれ」って分かったのか・・・。

10代目までの写真も並んでるそうで・・・。
高井:お母さんも、もうすぐ並ぶもんな?
女性:そうじゃ。
中川:お母さん!「私はまだまだ大丈夫じゃ!」って言わんと!


旦那さんは戦死したそうで、70年間ずっとおばあちゃん1人で切り盛りしてきたそうで、
今は、息子さんとお孫さんが継いでくれたそうな。
今回は、特別におばあちゃんにうす揚げを揚げてもらったんですよね。
おばあちゃん曰く、おいしく作るコツは、「一生懸命、おいしいものを作るだけ。」
それを聞いて、感心したたーちん
そして、おばあちゃんに向かって拝むたーちん
高井:もう、拝んどるやないか!


おばあちゃんの曾孫さんかな?に、「おばあちゃんのどこが好き?」と聞くと、
「全部」と答えたんですよね。
中川:めっちゃええ番組なってるやん、俺ら。いや、ホンマ・・・。
高井:若手芸人ががっつく感じボケが応酬してるVTRより、こんなんがええって。
中川:そやねんなぁ。
高井:俺は、そんなんがええと思う。
中川:俺も、そっちの方がええと思う。


さて、最後に「あそこ食堂」に行った2人。
(そんな意味ちゃうのに、「あそこ」に反応したたーちんには、ノーコメントで。)
そこで食べてたお父さんに・・・。
男性:吉本の人ですか?
中川:吉本の人です。 今?今頃?
    ランディーズって言います。
男性:ヤンディーズ?
高井・中川ランディーズです。
高井:誰が病んでるんですか? 誰が、病んでぃーずやねん。 病んどるやないか!
女性*1:売り出し中?
高井:ちゃいます。売り出されて、終わったんです。
中川:だから、病んでぃーず。誰が病んでぃーずや!


VTRが終わってから・・・。
なるみ:いろんな人たちとふれあい、思い出作って。
中川:ふれあいが大事やなって思いました。面白さより、ふれあいです。

*1:店のお母さん