大石昌良　THE アコースティックツアー〜夏の終わりのユートピア〜　９月４日＠BIG CAT

地味に、ハロプロ以外のライブは初参戦やった私。（笑

余談

この日は、普通に仕事があったんで、
いつも府中で降りてるところを大津で降りて、南海で難波へ。
そっから、BIG STEPまで歩くという・・・。
１５分ちょっとかかりましたけど、４０分過ぎてても、普通に席取れたっていう。
確かに、後ろの方の席でしたけど、後ろでも十分見えましたよ。

１０分ごろに開演。

０１．ラブ

やっぱり、１曲目は新曲ですよね♪（何それ

０２．ウェザーニュース

まさかの２番のサビを飛ばした大石くん。
「ファイナルやのに、チクショー！！」とか悔しがってる大石くんが良かった。
カズーは、花れんさんでしたね。

改めて、歌詞を飛ばしてしまったことに触れる大石くん。（笑
最終日やから、テンションがちょっとおかしいとかいってたかな？
大阪は、両日とも完売やったそうで、大阪の愛を感じますね〜。と言ってました。
しかし、よー最終日取れたもんや・・・。（ぇ

０３．ユートピア

地味に、ラブより好きな、カップリングの「ユートピア」
いろんな意味で、「一度いなくなってくれないか」が重くのしかかってきた私。
~~個人的な事情でしょうが・・・~~

０４．キウイ畑の宇宙船

イントロ聞いて、一瞬曲名が出てこなかった私って・・・？（汗

０５．セツナ風

多分、聞くのは去年１１月のうしろのしょうめんのインストイベント＠BIG STEP以来。
シングルは、ラブしか持ってないんで、１st・２ndのカップリング曲は知らないんですよね。
今日聞いてみて、一気に好きになりました。
ほのかてらすのシングルを帰りに買おうかと思うくらい。（でも買ってない

セツナ風の間奏で、素晴らしい美声（フェイク）を披露してくれた花れんさん。
「僕がやると、どうもヘビメタになっちゃうんで・・・。」との事。
あながち、否定できんかったような・・・。（笑

そんな花れんさんとは、地元が同じ宇和島出身なんだそうで。
そこから、「あんた、どこ中なん？」（おもっきり訛ってた２人）という話に。
どうやら、大石くんの出身中学は暗いのが多いらしい。（by.花れんさん）
大石くんに言わせれば、「暗い森があるだけで、別に暗い奴がおるわけではない。」

実は、中学生の頃、やんちゃしてたという大石くん。（笑
夜に家抜けて・・・、って話をしかけてから、
「今日、両親来てるんやった！！」と焦る大石くん。
１５年の時を経て語られる新事実。（笑
で、自転車の後ろの荷台に文字を書いた木片をさして、走り回ってたそうです。
名前は、「爆竹くりきんとんズ」
あとで、両親ですっごい謝るそうです。（笑

０６．入らずの森

って事で、その大石くん出身中学にあった森の話から、「入らずの森」
どうでもいいですけど、ずっと「はいらず」と読むんやと思ってました。（苦笑
「いらず」の森ね・・・。

０７．うしろのしょうめん

ちょっと、イントロが入りましたね。
現時点で、大石くんの曲の中で１番好きな曲。
生では聞いたことあるけど、大石くんをしっかり応援するようになってから、
生でフルを聞けたのが、すごく嬉しかった私。

「うしろのしょうめんって、良い曲やんなぁ。」と自画自賛の大石くん。（笑
そして、新曲の話に。
プロデューサーである研人さんが、新曲を作る際、
大石くんがいろんな曲を持ってきては、「これは違う」と言ってたそうで。
もう訳が分からんようになってきてた時、５曲目のこれができたそうで。
研人さんが手を差し伸べたとか？（笑
研人さんからしたら、「大石昌良をもっと広めたい！」って思ってるそうで、
なんか、インパクト（やったかな？）がある曲がいいって事で、この曲を作ったそうな。

０８．幻想アンダーグラウンド

歌う前に、「難しいんですよ、これ。」と言ってた大石くん。
確かに、難しそう・・・。
でも、この曲も好きですね、私。
まだ、シングル予約してないんですけど、実際初めて聞いてみて「予約しよっ！」と思った人。

０９．250,000miles

こちらも、ラブのカップリング。
いくら聞いても、英語詞が一切入ってこない私。（苦笑
でも、生で聞いてみて、ちょっと好きになりました。

MC中に、サラッと席移動した研人さん。
「今日もやるの？」と大石くん。
急きょ、ウクレレを使ってカントリーロードをやることになったそうで。
花れんさんの横にいたいから移動したのでは？と。
ここのMCで言ってたんかな？「この２人、５月*1に結婚したんですよ。」
と、大石くんが紹介すると、会場から拍手が。
「そんな、いろんな場所でお祝いされたいわけ？」と大石くんは言ってましたが。（笑

１０．カントリーロード

こちらは、原曲の方のカントリーロード。
ジブリの「耳をすませば」が大好きな大石くん。
もう、DVDが擦り切れるくらい見たそうで、それで大石家にあるマックが壊れたそうな。（笑
「雫、好きだー！」と言ってたんですが、まさかの会場に「雫」さんが二人も。
「誤解されたらあれやし、やめとこ。」と、叫ぶのをやめる大石くん。

１１．涙そうそう

「沖縄のを思って歌います。」的なことを言ってた気がします。
これ、前、どっかでも歌ってましたよね・・・？（歌ってないか？

もしかしたら、１個前のMCで言ってた話かもしれへんけど・・・。
名古屋公演で、ひょうたん池をやるときにウクレレを弾いてたらしい研人さん。
そして、ひょうたん池が終わった後、
結構マイクに入るような声で「これで休憩終わり？」と言ったそうで。
そして、今日はカントリーロードが終わって、定位置に戻る時、
「今日はがんばった！」的なことを言ったらしい研人さん。（笑
本人に言わせれば、「今回は曲をやる事になるのが決まってから期間が短かったから、
無事に終われてほっとした。」とのこと。

１２．カーテンコール

カーテンコールのBメロを聞いてると、どうも飛びたくなるハロヲタ。（苦笑

１３．小さな恋のメロディ

今回も聞く、「オカサチコさん、いませんか〜？」
いつか、ライブに来てくれて、終わってから「帰りご飯にいこっか？」
っていう流れになるのが、大石くんの夢だそうです。

「最終日なんで、ちょっと長めの話をしていいですか？」と。
大石くんは、おじいちゃんが大好きやったそうで。
そのおじいちゃんとの思い出の桟橋がつぶれるって事実を知った時、
ホンマに悲しかったという大石くん。
その思いを曲にしたのが、ラストの曲「ほのかてらす」だそうです。
そんなことをがあったっていうのは、知らんかったな・・・。

１４．ほのかてらす

ほのかてらすの時、泣いてた方もいてたそうで。
それを見てて、大石くんも泣きそうになったそうで。

EN０１．恋焦がれ

大石くんが１人で登場し、ギター一本でサウスケ時代の曲を。
って言っても、カップリング曲には疎いため、全く知らん曲でした。（苦笑
けど、好きになったんで、今度探してみます。
こうやって、サウスケ時代の曲をやってくれるって、嬉しいですね。
サウスケの頃は、そない推してなかったからなぁ・・・。
（ロザンのラジオに一緒に出てる、くらいの印象やった人。）

ここで、研人さんと花れんさんを呼び込む。
呼び込もうと思ったんですが、本編ラストではけた後、
花れんさんは楽屋で泣いてたそうな・・・。
ツアー始まる前に、ほのかてらすの舞台の桟橋のあたりに行ったらしい花れんさん。
そのあたりが、素晴らしいな・・・と思ったそうな。

そんな花れんさんが、ツアーグッズのトートバッグを持って登場。
それはまだいいんですが、研人さんまで花れんさんと同じポーズで登場。
「一応、プロデューサーって、上司ですけども・・・。」と前置きしながらも、
「それはないやろ？」と突っ込む大石くん。（笑

EN０２．ターミナル

また、大阪に帰ってくるぞ、という意味合いも込めての、ラストにターミナル。
曲の最後、３人でバンザイをして、はける皆さん。
研人さんと花れんさんは、トートバッグを持って。（笑
手持ち無沙汰やった大石くんは、ギターを持ってはける。

WEN０１．涙が止まらない

やっぱ、ファイナルは何かありますね。（笑
ファイナルに参加できてよかった★

もう一度出てきてくれた大石くんなんですが、如何せんギターがない。（笑
そこで、ケントさんを呼んで、「ほのかてらす」と同じくらい大切な曲って事で、
「涙が止まらない」と歌う大石くん。
私自身は、初めてギターを持たずに歌う大石くんを始めてみました。
妙に新鮮でしたね。

総括

初めての大石くんライブ（＆初のハロプロ以外のライブ）
ライブハウスやったんで、多分前は見えへんやろうなぁ・・・って思ってましたけど、
大石くん曰く「じっくり聞いてほしい。」ってことで、椅子があったので、一安心した人。
じっくり大石くんの歌を聴くことができて良かったです。
機会があれば、また大石くんのライブに行きたい！と思った私。
ハロ紺みたいに、嫌な思いしてないしね。（笑
変な叫び声ないし。

*1:やったかな？