今さらながら、キスよりも早く・・・。
LaLaに連載されていた、田中メカの「キスよりも早く」
LaLaは元々、夏目友人帳目当てでたまに買っていたんですが、*1
きっかけは覚えてないんですけど、たまたま読んでてハマってしまったっていう。
たまたま、最終話が載ってた回を買っていたので、そっから「揃えよう！」と思ったんやったと思います。
そして、この前部屋の整理をしてまして、その時にLaLaを読んでて、
そのままキス早も読みたくなって、今毎週のように読んでたりします。
「何回読むねん！」と思いつつ。（笑
連載当時にこういう感情があれば、いろいろブログとかツイとか漁ってたんでしょうが、
３年前の話なんで、自分が気になって共感してほしい部分があるなら、
自分がブログに書けばええやん！って事で、以下の記事です。
今、LINEマンガで無料配信をちょこちょこやってるみたいです。
まぁ、LINEマンガは１年くらいやりそうな気がするので（毎週日曜に１話ずつ公開）、
当分、キス早熱は冷めそうにないです(^_^;)
ちなみに、こんな事を１２巻全部やるつもりやったんですが、時間が遅いので今日は１〜４巻まで。
また、パソコンできる時間があれば、その続きをしようかと・・・。
１巻
- love.1
火熊組の連中に襲われそうになったブンちゃんのとこに駆けつけたまーくん。
いや、そこのシーンもカッコいいんですけど、
その後に、一人で抱え込むブンちゃんに対して、
男としても縛っておきたいに決まってるでしょう！
って言って、ギュッとしてるまーくんが良い！
その後、結婚指輪をもらってテンションが上がり、今日こそは！と待ってるブンちゃんに対し、
「明日は職員会議があるから、先に寝てますね。」とまーくん。
まー、ブンちゃんの荒れること荒れる事。（笑
背中に書いてる、【いつでも奪えるんだったらギリギリまでじらすのもまた楽しいね。】
って、いや結局、最終話まで焦らしとったやん！！（笑
- love.2
昔の事を教えてくれないまーくんに対し、先生の事をもっと知りたいというブンちゃん。
まーくんは「その情熱を勉強に持っていってください」と言うけど、
ブンちゃんからしたら真面目な話してんのに！となり、家を飛び出す。
そこにやってきてた龍先生。
龍が、「いーじゃん別に、昔の事話したって。」って言うんですけど、
「うるせー、俺今必死に距離取ってんの。」とまーくん。
大事にしたいんだよ。なのに一緒にいるとお互いのことをどんどん知ってしまって。
これ以上近付いたら歯止めがきかなくなりそうで。
この回の私が好きなポイント、ここなんです(^_^;)
もっとどっかあるやろ！って気もするんですが。
なんやかんやと、まーくんって文ちゃんの事大事に思ってるんよねー。
２巻
- love.3
バレーボール大会で、黒沢くんにしごかれるブンちゃん。
オーバーワークの上に、大会前日薄着で廊下で寝てしまってた為、
翌日高熱を出し、試合中に倒れてしまう。
保健室で先生と二人っきりなんですが、「どうしたらもっと先生嬉しい？」と聞いたら、
「元気になってほしい」というまーくん。
そして、もう一個が「黒沢くんと一緒にいてできた傷は残ってほしくない。」と。
【生徒とは言え、他の男につけられた傷なんて 全部・・・】
これ言いながら、消毒という名目（笑）で腕にキスしてたりするんですが、
このシチュエーションが堪らん！
- love.4
臨海学校！ちなみに、私も臨海学校でした。
実行委員やって、キャンプファイヤー係でした。（聞いてない
雨の中遠泳をしてて、足を攣ってしまい溺れるブンちゃんを助けるまーくん。
近くの島に流れ着き、「嘘がつけなくてゴメンなさい」と謝るブンちゃん。
好きなのに、そんな嘘をつくのが辛いブンちゃんに対し・・・。
【やめなさい！僕にメチャクチャにされたいんですか！】
これは、最終話の時にLaLaに載ってたシチュエーションランキングに入ってたような。
- love.6
夏休みに入ったのに、補習祭りのブンちゃん。
そんな中、バレー部の女の子たちに花火大会に誘われ行く事に。
龍の友達が用意した一張羅の浴衣は、メチャメチャ可愛かったんですが、
それに関して、龍をドツくまーくん。
【かわいくさせすぎ！どこの誰にあの姿をアピールさせるんだよオラ】
一応、「素材が良いからついつい・・・。」だそうです。（笑
まーくんは文ちゃんを見送って、文ちゃんは友達とかと花火を見てたんですが、
結局黒沢くん（２人きりでおった）からかっさらって、学校の教室で花火を見ようとする先生。
ブンちゃんからしたら、「友達とより、先生と花火が見たかった！」
「未来のあたしなんかより、今のあたしを見てよ・・・。こんなこと言うし、まだ子供だけど・・・。」というブンちゃんに対し。
子どもだなんて思ってないよ
見ただろ 大人めいたことえらそうに言ったくせに 君のこと追いかけて連れ出して・・・
わかってる？
今の君がそうさせたんだ 君が思う以上に僕は・・・
・・・動かないで ちょっと今凶暴な気持ち
これ以上どうやって君に触ったらいいのか分からない―――
この後、ブンちゃんが「私から触っていい？」と言って、良い雰囲気になってるとこに、
黒沢くんが乱入し、終わり(^_^;)
３巻
- love.10
翔馬、方向音痴とかどないやねん。（笑
で、カバンを忘れた翔馬の為に、公園までカバンを届けに行ったブンちゃん。
そこで、翔馬がブンちゃんを押し倒そう（待て）としてるところに、小銭が。
【やれやれ。いい性格に育ったんだな、翔馬】
だからって、小銭投げるなよ、まーくん！！
- love.11
冒頭で、まーくんとブンちゃんが良い雰囲気になりかけてるが、
結局ブンちゃんが我に返って、良い雰囲気も何も無くなったんですが、
ボソッとまーくんが「ふー、危ね。」って言ってるんですけど、
この時から、理性保つのに必死やったんですかね？？
４巻
- love.13
水族館デートの後、バイクが故障した上に土砂降りの雨に降られた為、
あろうことかラブホに逃げ込んだ２人。（言い方
ブンちゃんが先にシャワーを浴びて、後からまーくんがシャワーを浴びて、
さぁ外に出てガソリンスタンドを探そうと出ようと思ってブンちゃんを見たら、
既に寝てしまってたブンちゃん。
【無邪気なもんだ こっちは理性を保つのに必死だってのにね】
って先生が言ってるって事は、やっぱり大変なんですね。（ぇ
- love.15
教頭が抜き打ちで家に来そうなので、別居中のブンちゃん。
けど、耐えきれんくなって、まーくんの前で泣いてしまい、
自分の家でブンちゃんにシャワーを浴びせるまーくん。
―――早く消してくれ。
龍と同じにおいがする。 許せない・・・
これ、冷静に考えたら、なかなかシチュエーションがエロいよね。（笑
- love.16
まーくんにプレゼントをあげるために、内緒で烈のビルでバイトをしてるブンちゃん。
まー、先生にはバレてますが、誕生日の事はバラさず。
そして、誕生日前夜、まーくんの家には「０時まで立入禁止」と貼紙があり、龍家に避難。
一馬：さて。説明してもらおうか、何ひとん家の妻そそのかして、働かせてんだ？
＿龍：イヤイヤ、オレ何も知らねーって！
つーか、まーくん２２日（明日）が何の日かわかんない？
（ホントに自分のことは無関心だよね・・・）
一馬：・・・俺もさ、まだ文乃さんに隠しごといっぱいあるくせに、
文乃さんに隠しごとされたら許せないとか ・・・ないよなぁ。
文乃さんがすること見守ってやりたいのに、
ガキくさい独占欲にとらわれる自分のダメなところドンドン気付いてイヤになる。
ホンマにね・・・。
ちなみに、この２人の会話結構好きです。
- love.17
英語の勉強に必死になってるブンちゃん。
そこにトラブルに巻き込まれ、まーくんが変装して助けて、資材室に逃げ込んでるんですが。
ブンちゃんはウワサになったとこやし、学校では絡まないでと言ってるんですが、
まーくんからしたら、ケンカを我慢して勉強に必死になってくれてるのは嬉しいと。
「それと・・・ これは「夫」としての意見。」とまーくん。
【せっかく学校に一緒にいるんだから、トラブルも楽しいことも全部一緒に味わいたい】
こんなん言ってくれるのはいいですよねー。
この後、ノートを濡らしてしまってごめんというブンちゃんに対し、
ノートを濡らしたなら、ヒアリングで解答してもらわないと・・・というまーくん。
I'm crazy about you.
You look yummy…
Can I bite you a bit？
訳は、「僕は君が大好物です。食べていい？」だそうで、
この後首に噛みついて、「ごちそうさま」っていうまーくん！！
あー、堪らん！！
うーん、この調子で１２巻まで行けるかな？？
多分、ただの自己満足なんで、あとで自分が見返してニヤニヤするだけです。（笑
*1:応募者全員サービスとか付録目当て。
