いきなりフットボールアワー 7月26日放送分

とりあえず、岩尾のめっちゃ好きやねんのコーナーだけ先に。
途中に、佐紀ちゃん・桃子・梨沙子のメッセージもあり。


とりあえず、頭1分ほど切れてますが、
また、前みたく需要がないのに書き起こししますが・・・。


岩尾:これは、同じハロープロジェクトBerryz工房なんですけど。
    Berryz工房胸さわぎスカーレットって曲なんですけども。
    以前にも、Berryz工房、僕ここで取り上げましたけども。
    今、Berryz工房はめっちゃ熱いですね。
    僕の中で、ハロプロいろんなグループ、メンバーいますが、
    今ここが一番熱いです。
    ライブDVDをもらって見てるんですけども、
    他のDVDって長いから、結構途中飛ばし飛ばしになるじゃないですか?
    でも、Berryz工房のDVD、ちょっと前に出たんですけど、
    春のさいたまスーパーアリーナのなんですけども、
    これは、もうホント見てしまいますね、繰り返し繰り返し。
    特に、この胸さわぎスカーレットって曲も良いですしね。
    今、Berryz工房若いメンバーばっかりなんですけど、今平均年齢13.8歳。
後藤:うわぁ〜、すごいね。俺、もうそんな感じで見られへんわ。
岩尾:大人になってきましたよ、各メンバー。
後藤:だって、俺ら、この世界入ってきたときに産まれたって事ですよ。
岩尾:大体それくらいですね。
    一番年長のメンバーで、新高校1年生が2人います。
後藤:うわ〜、これでもう91年生まれか。 
    94年生まれもおるやん。
岩尾:94年生まれに関しては、僕らがNSCに入学したのが94年の秋なんで、
    同期というたら同期みたいなとこありますよ。
    一番最年少のメンバー、
後藤:中1やで?
岩尾梨沙子ね。これはもう、Berryz工房の今、
    中心人物って言ってもいいんじゃないんでしょうか?
    常にジャケットでも真ん中立ってますし。
    他も、中2、中3のメンバーがほとんどなんですけど。
    言うても、みんなだんだん成長してきましたよ。
    顔つきも変わってきますよ。
    ライブがあんねんけど、ライブ中のMC
    「今度から、新高校1年生になりました。」とか、
    いろいろ途中、言うわけよ。
    「高校生になったら、電車通学が始まるので、
    直前に行くと電車に座れないと思うので、
    早めに行って並んでいたいと思います。」みたいなことを言うわけよ。
    それで、「わー!」って、
    みんなが「頑張れよ!」みたいな事で、迎えたりとか。
    ライブ中とかにVTRが流れたりして、その後のMCで
    「今VTR、私たちのデビューのころの映像が流れてましたけど、
    こうやって見ると、若いですけどね。まぁ、今も若いですけどね。」
    みたいなこと言ったりとか。
    一番最年長のメンバー、高校1年生の清水佐紀さんって人が、
    キャプテンなんですけども、Berryz工房の。
後藤:「リーダー」と言わず、「キャプテン」って言うんですね。
    おっ、そうなんですか? 気持ち悪いですね、よく知ってますね。
    なんでなんですか?
岩尾:その、呼び方として、「リーダー」を使わない。
後藤:何でなん?何で、船の乗組員的発想なん?
岩尾:そこって、引っかかるところか?*1
    リーダーじゃなくて、なんでキャプテンやねんって、
    そこ引っかかるところか?
後藤:いや、あんまりね、「キャプテン」って言わないですし、
    「リーダー」って言うやん?
岩尾:いやまぁ、なんやろな?
    部活的なニュアンスも出るし、みたいな事もあるんちゃうかな?
    その由来は、「リーダーではない」と明言されているんです。
    まぁ、その、キャプテンが一番背低いんですよ。
    高校1年生で、最年長でありながら。
    あっ!!ちゃう!!ゴメンなさい!
後藤:なっ、なんですか?
岩尾:同じ高校1年生の嗣永桃子ですけど。
後藤:ちょっと待って、気持ち悪いですけど、何?
岩尾:最初は、清水佐紀が背引くかってんけど、
    ちょっと成長して、今一番背の低いのが嗣永桃子です。
    高1のメンバーの2人が、いま背低いんですよ。
    それが、低身長を争ってるんですけども。
    その清水佐紀が、そのVTRを見た後のMCでね、
    「ああやって見ると、みんな身長が高くなったよね、
    まぁ私は今でも低いんですけど。」みたいな事を言うわけですよ。
    だから、こうやって同じように成長していきながら、
    成長を実感できるという、そういうアイドルグループなんですよね、Berryz工房は。
    僕、それを最近は夜な夜な、Berryz工房のライブDVDを見ながら、
    焼酎なんかを飲んだりとか、家でしてるわけです。
後藤:お前、おもんななんで?
岩尾:それはもう、趣味ですから、僕のライブDVD観賞というものは。
    家でそれを見ながら・・・。
    各メンバーの個性が出てきますし。成長するにつれて
後藤:そういう冗談ばっかり(MCのこと)見てるわけやから。
    お前も、そんなこと言い出したら、ドツくで?
    「だいぶ年取ったね〜。」みたいな。
岩尾:「まぁ、もともとひげも濃いし、老けてたんですけどね。」
    みたいなことですよ。使うとしたら。
後藤:「だいぶひげ濃くなったなぁ〜、まぁ昔から濃かったんですけどね。」
岩尾、笑う。
岩尾:これ、
後藤:気持ち悪、今の笑顔。めっちゃ気持ち悪かった!
岩尾:(今のが)さいたまスーパーアリーナやったら、沸いてたわけですよ。
    今、茶屋町*2やから。
後藤:いやいや、(SSAのほうが)余計滑りますよ? 人数多い分。
岩尾:今、流れてるスッペシャルジェネレ〜ションとか、
    曲も良いんですよ、Berryz工房は、なかなか。
    まぁ、モーニング娘。とか、卒業したメンバーが、大人なだけあって、
    結構大人な曲、ビートの利いたというか、
    ちょっと大人大人していってる、それに反してやっぱり年齢にあった曲、
    大人っぽい曲も歌うけど、
    自分たちの身の丈にあった中で大人っぽい曲を歌ったとか、
    どの曲も良いんですよ。
    で、こういうアイドルの歌っていうのは、
    歌番組を見たりとか、歌ってる姿を見てなんぼやと、基本的には思うんです。
    プロモーションビデオを見るとか、ライブDVDみたいなね。
    やっぱり、歌ってる姿があって成立してるみたいなとこが、
    基本的にあるんですけど。
    今、すごくお気に入りの曲が、それを超越して、
    楽曲としてもいいな、と思ってるわけですよ。
後藤:(笑いながら)ハイ。
岩尾:今、そんなことしてんの許さないですよ、僕。
後藤:何がですか?
岩尾:今、Berryz工房のメンバーの写真がありますけど、
    その資料にね、いろいろ落書きをしたりしてますけど。
    そんなこと、ホント許さないですよ。
後藤:落書きって、別に多少色塗ったりしてるだけですよ。
    かわいいな、と思っただけですけど。
岩尾:あぁ、そうですか。
    だから、今僕が気に入ってる曲がありまして、
    それをかけたいな、と思うんですけど。
    それに関しては、PVももちろん見ましたけれども、
    PVがなくても、ライブDVDじゃなくても、
    車にCDを入れて、いつも聞いてますから。
    CDジャケットを見ながら、とか、
    どっかしらビジュアル込みみたいなっていうのが、
    アイドルの歌ってあると思うんですけど、
    曲も、昭和歌謡曲っぽい曲があるんですけども、
    それがBerryz工房の最新シングルなんですけども。
後藤:いや、あの聞きたいんですけど、例えばAKB*3と何が違うんですか?
岩尾:そうやなぁ〜。
後藤:俺からすると、一緒なわけよ。
    それが、おっさんの証拠やと言われてしまうと、そうなんですけど。
岩尾:それなりに、個性に合わせた曲を作ってるから、
    AKBやったら多少おニャン子みたいなところも踏襲しながらやってたりするから、
    どっか、ちょっと「セーラー服を脱がさないで」じゃないけど、
    「制服が邪魔をする」みたいなことやったり。
後藤:秋元さんが、
岩尾:やってるからね。
    どっかしら、背伸びしたりとか、Hにも興味があるみたいなとこは、
    どっかしら臭わしてるんですけど。
    Berryz工房は、まだそこまでは行ってないですから。
    でも、恋には憧れてると、恋して切ない思いも感じていたりとか。
    そういうことはあるんですけど、すごいね、切ない恋心の歌なんですよ。
後藤:サガくんは、なんかそういうのはどうなんですか?
サガ:好きな人の気持ちは理解しますけど、共感は決してできないな、って。
後藤:いわゆる、己でそういうことを聞くみたいなことは?
サガ:聞かないですね、アイドルの曲は。
後藤:なんか、昔好きやったアイドルはいんの?
サガ:多分一番最初に好きになったのは、浅香唯さんとかだと思うんですけど。
岩尾:その気持ちって、僕は永遠だと思うんですよ。
    その、思春期のころにアイドルを好きになって、アイドルの曲を聞いていた。
    それは、いつまでも持っているはずなんですよ。
    その扉をガッと明けてくれているのが、今はBerryz工房だということで。
    絶対、聞いて「ときめく」とか、
    「テンションが上がる」みたいな気持ちは、みんな持ってるはずなんで。
    ぜひじっくりと、変な先入観とか捨ててね、聞いてほしいんですが。
後藤:曲かけたいですか?
岩尾:かけたいですよ。かけますよ。
後藤:あーそう。でもね、なんか、聞くところによると、
    曲の前に岩尾さんにスタッフさんからプレゼントがあるらしいんで、
    それ、ちょっとあるんで、行きましょうか?



清水ナニワ音楽ショウをお聞きの皆さん、
    そして、フットボールアワーの後藤さん、岩尾さん、こんばんわ。
    Berryz工房キャプテンの清水佐紀です。
岩尾:おっ、キャプテンや!
嗣永嗣永桃子です。
菅谷菅谷梨沙子です。
清水:今日のラジオで、岩尾さん、いや、のんちゃんが、
    Berryz工房の特集をしてくれているらしいんですよ。
嗣永:うれしー!!
菅谷:うれしいです!!
嗣永:ありがとうございます。
3人して、「のんちゃーん!」を連呼。
それに対し、「ハイ!」と答える岩尾。

清水:かなりですね、Berryz工房について熱く語ってくれているらしいんですよ。
嗣永:のんちゃん、すごいうれしいですね。
清水:「Berryz工房は、グループとしてよくできている。」とか、
    いろいろ語ってくれているらしいんですよね。
菅谷:うれしい〜。
嗣永:のんちゃ〜ん。
清水:うれしいですね。 すごいですね。
嗣永:ありがとうございます。
菅谷:ありがとうございます、のんちゃん。ホントに。
清水:そんな私たちなんですが、
    6月27日に14枚目のシングル「告白の噴水広場」をリリースしました!
嗣永:なんか、のんちゃんは「楽曲としてすばらしい!」とか、
    言ってくれたみたいでね。
清水:今回は、ちょっと昭和っぽい、歌謡曲っぽい曲でね。
嗣永:なんか、懐かしい感じもするって、お母さんとかがね。
菅谷:だけど、最後はハッピーエンドで終わるってね。
嗣永:えっ!?(ちょっと静かになる3人)
菅谷:恋の歌でね。
清水:そして、8月1日にもですね、ニューアルバム
    「4th 愛のなんちゃら指数」を私たちBerryz工房、リリースします!
嗣永:今回のアルバムは、シングル曲4曲と、全11曲で、盛りだくさんだね!
清水:盛りだくさんですね!
菅谷:盛りだくさんね!
嗣永:のんちゃん聞いてくれますかね〜?
清水:聞いてくれますかね〜?
菅谷:聞いてくれるとうれしいですね。
清水:聞いてくれるんじゃないでしょうか??
嗣永:お願いしま〜す!
清水・菅谷:お願いしま〜す!!
清水:次は、スタジオでフットボールアワーのお2人にお会いしたいと思います。
    特に、のんちゃんからは、直にBerryz工房についてのトークを聞きたいです。
嗣永:聞きたいで〜す!
菅谷:聞きたいで〜す!
清水:では、次回スタジオでお会いしましょう、ね?のんちゃん!
嗣永:のんちゃん!
菅谷:のんちゃん!
清水Berryz工房清水佐紀と、
嗣永嗣永桃子と、
菅谷菅谷梨沙子でした。
3人:バイバ〜イ!!


後藤:ということで!
岩尾:おぉ!
後藤Berryz工房から、
岩尾:すげー!
後藤:お前もっと喜べや! スタッフが、せっかくお前のために録ってくれてるし、
    忙しいところをわざわざBerryz工房が、コメントくれたんやから、
    「うわー!」とか言えや。
岩尾:すごい喜んでるよ?
後藤:うれしいの? それは、内に秘めたる思いなんか?
    ずっと気持ち悪い顔して聞いてたけど。
岩尾:内に秘めてる。
後藤:正直、めっちゃ嬉しいん?
岩尾:めっちゃ嬉しい。
後藤:誰(の声)が、どれか分かったん?
岩尾:えっとね、やっぱね、嗣永桃子ちゃんの声が、
    1番高くてキャピキャピしてる声の子いたでしょ?
後藤:あぁ〜、でも分からんな。
岩尾:いや、特徴的やん。すぐ分かるやん。
後藤:いや、分からんって。
岩尾:だから、桃子ちゃんの声は分かりやすかったけど、
    梨沙子ちゃんは、やっぱ一番年下っていうのもあって、
    あんまり言葉数が少ないほうやったけど、
後藤:お前、誰が一番好きなん?
岩尾:一番!? それは、こういうときに難しい質問やねんなぁ。
後藤:まぁまぁ、ゴメンなさいね。しいて言うならですよ。
岩尾:しいて言うなら? 梨沙子
    だから、梨沙子が入って言うてくれてて、めちゃめちゃ嬉しいですよ。
後藤:あっ、「やったー!」とか言えへんかったけど、ものすごい内に秘めたる、
    正直、めっちゃ嬉しかったんや?
岩尾:「キャプテンの清水佐紀です。」「嗣永桃子です。」
    「菅谷梨沙子です。」『やったー!!』っていうとこ、ありましたよ。
    ひょっとしたら、全員おらへんのちゃうか?っていうので、不安やったんや。
    でも、梨沙子が入ってくれてただけで、かなり嬉しい。
    そりゃ、他のね、雅とか、友理奈とか、徳さんとかもね。
後藤:徳さんって誰や?
岩尾茉麻とか?
後藤:徳さん、茉麻って誰や?*4
岩尾須藤茉麻や。
後藤:分からんわ。
岩尾:だから、その声も聞きたかったけれども。
    熊井友理奈っていう子はね、結構優等生的な感じなんですよ。正統派な感じで。
    で、夏焼雅っていうのは、ちょっと大人っぽい、ちょっと色っぽい感じもある。
後藤:徳さんって誰やねん?
岩尾:徳さんは、徳永千奈美や。
後藤:なんで、そんな当たり前や、みたいな感じで入ってくんの?お前。
岩尾:だから、今回、うまくこんな感じでやっていただいて。
後藤:実は、今日MBSに来てたんですって。
    また、前みたいにしましょうか?
    もし、今度来てもらったら、aikoさんが来てくれた時みたいに、
    岩尾と、Berryz工房みんなで、トークみたいな。
岩尾:もっと話無理やん!*5
後藤:それは、年の離れてるから、余計無理かもしれん。
    向こうはキャピキャピしてるし。
    それ、しようか?もし来てくれたらね。
友光?:うん。
岩尾:ぜひ、メンバー全員来ていただいて、お話もしたいし。
後藤:俺は、はたから見ておきたいから、それを。
岩尾:入ってこない?
後藤:入ってこない。序盤だけ挨拶だけして、出るわ。
岩尾:向こうが困るよ、そんなんめちゃくちゃ。
    僕が困んのはもちろんやけど、一番困るのはBerryz工房のメンバーですよ。
後藤:(岩尾は)大して話も振ってけうへんし。
岩尾:うん。
後藤:なんか、ニヤニヤしとるし。
岩尾:何を言うてええか、分からんし、ってなるやろうから。
後藤:じゃ、また来てもらいましょうよ。
岩尾:ぜひ!
後藤:実際、番組とか楽屋でもすれ違ったこともないですよ。
岩尾Berryz工房はないでしょうね〜。
後藤:ですから、また。
岩尾:いや〜、ありがとうございます。
後藤:ホントにありがとうございます。
    また、スタジオのほうにも、遊びに来てください。
岩尾:で、僕が今一番お気に入りの、車の中にCDに入れている、
    その曲をかけたいと思います。
    Berryz工房告白の噴水広場


大サビに入る前に切れる。(苦笑
ってか、曲、なんか音おかしかったよね・・・?うん。
書き起こしに、約2時間かかる私。(爆
そして、需要はない。(苦笑

*1:確かに・・・。

*2:MBSの本社が茶屋町にあるんです。

*3:どうでもいいが、後藤、今回はちゃんと「エーケービー」って言ってますな。前は、「アキバ」とか言ってたからな。

*4:以前のこんこんに続き、若干またイラっと来た、茉麻推し。

*5:注:aikoが来てくれた時、岩尾は緊張しすぎて、話の主導権はほぼaikoでした。