改めて、自分の好きな事について語る。ドラマ編 後編。

cinnamon-konno.hatenablog.jp
cinnamon-konno.hatenablog.jp


3本続けて上げる事になるとは思ってませんでした。(苦笑)
という事で、今回でドラマ編は最後です。


どのクールのドラマか?というのは、下記を基準としています。

  • 春:4月~6月
  • 夏:7月~9月
  • 秋:10月~12月
  • 冬:1月~3月


.

.

好きなドラマ 2018年秋~2023年春

仮面ライダージオウ

気付いたら、ルパパトと同じ流れで見始めていたジオウ。
最初インパクトがあったのは、ソウゴが時間を巻き戻したところ。(何話か覚えてないけど。)
そこから、ソウゴがどう魔王になっていくのが気になり、
気付けば、ルパパトとジオウを続けて見ようになりました。
個人的には、裏ソウゴの回も好きでした。
最終回で、ソウゴがウォズに対して「祝え。祝えと言っている。」も好きです。
要は、魔王感が出てるソウゴを見るのが好きやったんかもしれません。


恐らく、今までの仮面ライダーが分かれば、もっと面白かったんでしょうけど、
過去の仮面ライダーを知らなくても、十分面白かったです。


科捜研の女

結構長い事放送している科捜研の女ですが、私がリアタイし始めたのはseason18(2018年秋)~です。
蒲原刑事にハマり、そこから遡って、season15(2015年秋~16年冬)以降のシリーズは視聴済です。
熱が上がったそのままに書き上げた、2019年3月の記事がこちらです。
cinnamon-konno.hatenablog.jp



ハマってから4年経ってますが、未だに蒲原さんは好きです。
呂太くんが卒業してしまったのは淋しいけど、
劇場版で相馬とのやり取りも見れたし、長年続いてるからこその楽しみも増えましたね。
通年放送の時は、いろんな方が出てくるのも楽しみでしたし。


一番好きな回は、未だに変わらずseason17 第14話です。
何故なら、蒲原さんの軸が見つかった回だから。
他で好きなのは、相馬と蒲原さんがぶつかってるところが見れる、season16 第7話(相馬卒業回前編)、
病院の壁を殴って、石井さんが本当の先生に手当てしてもらったという2017年秋スペシャル、
蒲原さんのノージャケットが見れる、2018年秋スペシャル、
久々にイラチ蒲原さんが出てた2019年正月スペシャル、
残業終わりで帰宅して、ラスト10分だけ見てたら蒲原さんの生死が気になって落ち着かなかった、season20 第17話ですかね。
(上げ過ぎ。)
season17 第10話は、話の流れはあんまりなんですけど、
最後の取り調べシーンで、ダルそうにイジイジしてる蒲原さんが見れるのはレアやな、
っていう理由だけで好きです。(どうなん?


木曜ミステリーの枠も無くなり、2022年は火曜21時に放送しましたけど、
今後も放送しますかね・・・?
どの方もスケジュール大変そうやし、たまの単発スペシャルで構わないので、
また、科捜研のみんなと土門さん・蒲原さんに会いたいです。
風丘先生は、無茶ぶりされていない事を願う。


と、そんな記事を書いてたら、2023年の放送が決まって驚きました。
(記事自体は、前編の記事を上げた6月8日には、書き終えていました。情報解禁は、6月23日。)
しかも、水曜21時の枠とは。
今年の放送も楽しみにしています。


トレース~科捜研の男~

結果的に、錦戸亮くんがジャニーズ所属時ラストの主演ドラマに。
見てる時は、そんな事思ってませんでしたが。
主題歌のcrystalも好きやったんですが、なかなか歌番組で見れなかったのが残念でした。
私の記憶では、夏の音楽特番だけやったような。
(そもそも、発売時に音楽番組出てなかった。)


本題からずれてるので、ドラマの話。
亮ちゃん出演のドラマという事で見始めましたが、久々に暗いというか陰のある役でしたね。
でも、芯はしっかりあるから、ただ暗いだけじゃないのが、
昔亮ちゃんがよく演じていた役とは違うところでしたね。
もちろん、年齢を重ねていた部分もありますが。


個人的に、最初の頃の虎丸刑事はだいぶしんどかったです。
後半は少しマシになってきましたけど。
あと、長田成哉さんが出るのは反則ですね。(苦笑)
ただ、個人的には「科捜研の男」ってのはつけなくてよかったのでは?と今でも思います。
千原ジュニアが演じていた壇は、ただただ不気味でしたね。(褒めてる


騎士竜戦隊リュウソウジャー

ルパパト終了後、ぼんやり見始めて途中脱落しつつも、最終的には見てたリュウソウジャー。
見るのを再開したきっかけは、長田成哉さん演じるナダがきっかけです。
ナダの仲良くしたそうに見えて陥れていこうとする感じが、見ててたまらなかったです。


サンテレビで放送された時に改めて見てて、トワの生意気な感じが好きになりました。
一番見たかったのが第20話やったんですが、まさかのサンテレビが放送事故を起こすっていう。
金城茉奈ちゃんの追悼テロップを入れたからかな?とは思ってるが・・・。


ルパパトもリュウソウジャーも見てたので、
VSシリーズの映画は、楽しく見れました。(設定分かってるって大事)


MIU404

最初は見てなかったけど、気付いたら金曜22時に見てたドラマ。
特段好きな俳優さんが出てたわけではなかったんですが、
そういう感じで見てたのは、恐らくCRISIS以来かと思われます。
伊吹もいいんですけど、志摩の危うさが好きになりました。
というか、星野源さんのあういう役のイメージが無かっただけなんですが。
(私のイメージは、逃げ恥が1番強い。)


菅田将暉くんのインパクトも強かったですよね。
菅田くんの役どころもあって、だんだん気になっていったドラマでした。


真夏の少年~19452020

美 少年にハマった時、「何故、1話で気になった時に、続けて見なかったのか!?」と後悔したドラマ。
1話を実はリアタイしてて、その時に春日篤役の浮所飛貴くんが気になったんですが、そこから続けて見るわけでもなく。
後で語るハイヒロを見始めてから、真夏の少年も改めて見始めた感じでした。


ストーリーも好きなんですが、推しの影のある役が見たかっただけとも言います。
ヤンキーとか言うけど、篤に関してはそこまでヤンキー感無いし、
(茶髪くらいではヤンキーと思わん、3連フープピアスはそれっぽいが。)
個人的には、3話の篤と道史のケンカのシーンが1番好きです。うきなすやからとか関係ないはず。


この頃はジャニーズJr.にそこまで詳しくなかったので、
ゴールデンタイムではないとはいえ、グループで主演ってすごいな・・・、
と思った記憶があります。


ザ・ハイスクール ヒーローズ

私がガッツリ美 少年にハマったきっかけのドラマ。
飛馬メイン回の後は、勢いのままにブログまで上げました。
cinnamon-konno.hatenablog.jp



上記の記事でも書いてるのですが、一度ニチアサにハマった身なので、
それをジャニーズが演じるとなるとどうなるのか?って気になったのもあり、
普通に題材も気になって、気付けば見てました。
こちらは、放送終了後すぐにBlu-rayも予約しました。
余談ですが、予約時は旧姓で、発売日はさすがに結婚して引っ越ししてるよなーと思って、受取場所を悩んだ思い出。


私の熱は、ほぼ上記の記事に詰め込まれてますので、改めて語りませんが、
KAT-TUNの主題歌もピッタリ合ってて好きでした。
エンディングは、ギンヒーロー誕生後ちゃっかり追加されてるのが、追加戦士っぽくて良かったです。


准教授・高槻彰良の推察

21年夏に、ハイヒロも見つつ、高槻彰良の推察も見てて、
どっちも気になるから、この時期の土曜夜中は大変でした。(笑)


と言ったところで、ジャニーズそれなりに好きな私も、
特段伊野尾慧くんや神宮寺勇太くんが好きやったわけではなく、
普通にドラマとして見入ってました。
怪奇系の話はあまり得意ではなかったのですが、
高槻先生の過去が気になって、気付けばずっと見てました。
深町は感情移入すると辛かったですが。


個人的にちょっと嬉しかったのが、season2 第5話で、
元モーニング娘。鞘師里保ちゃんがゲスト出演した事でした。
まさか、めざましテレビのいのおピクチャーで、
伊野尾くんと里保ちゃんの2ショット写真が見れるとは思ってませんでした。

unknown

全然見るつもりなかったのに、第1話のラスト10分を見て、
そこから、チャンネル録画を見直し、毎回見るようになりました。
unknownも好きな俳優さんが出てるわけではないのに、見るようにはなりましたね。
毎回見るわけではないんやけど・・・ってドラマで、長田成哉さんが出演してる事は時々ありますが。
(長田さんのツイートで、ドラマの存在は知ってた。)


制作陣がおっさんずラブと一緒ですし、
田中圭くんと吉田鋼太郎さんが共演してる事もあり、
ところどころおっさんずラブでの演出が垣間見えるのも好きです。
事件パートは、だいぶ重いですが。
圭くんのいろいろ抱え込んでしまって、堪えれんくなってる演技は好みです。
真犯人の親が亡くなった理由は、もう何とも言えんかったよね。
そりゃ、子供にそんなん言うたら壊れてしまうと思って、吸血鬼のせいにしてしまうわな・・・。


墜落JKと廃人教師

確か、元々漫画の存在は知ってたんですが、読むまでは至らず。
ただ、流れてきたネット記事を読んで、「設定好き!気になる!」と思って、
見始めた結果、HiHi Jets橋本涼くんに落ちました。


ビジュアルもきっかけの一つですけど、元々の設定とかもハマったきっかけで、
気付けば、コミックスも集め、3週間ほどで全巻集めました。
GW期間中に、BOOK OFFが割引してたのが大きかった。
今では、ドラマも好きですけど、原作漫画もめっちゃ好きです。
恐らく、その内にドラマの感想ブログか、漫画の感想ブログを上げると思います。
灰仁の過去が重たすぎるし、扇言も共鳴しそうやし、
そんな危うい関係性が好きです。大好物です。


個人的に好きなのは、扇言の家に行く第2話、
一馬と仲良くなって灰仁が妬いてる第3話(「やっぱ男はやめときゃ良かった。妬ける」って言うてた灰仁の表情、めっちゃタイプ。)、
口移しシーンがキレイな第4話、夏休み明けシーンのあの距離感が堪らん第5話(夏祭りの「りょーかい」も好きです。)、
ネックレスをプレゼントされて、扇言呼びされてる第7話、
大義名分のシーンが甘すぎて堪らんかった第8話です。 ほぼ全部やないか!
ホント、どの回も好きなんです。
第1話だけチャンネル録画でダビングできなかったので、Blu-ray発売まで我慢します。


まとめ

前編が6000文字越え、中編が5000文字で、後編が9400文字なら、中編もっと増やせたよね、私?
恐らく、リンクとか貼りまくったから、余計に文字数が増えてるんやと思いますが。
公式サイトがある分はペタペタ貼ってみたのですが、特捜9科捜研の女は諦めました。(苦笑)
一定期間過ぎたら、後編の頭の記事を中編の最後に入れるようにして、バランスよくします(^_^;)
2023.07.09追記:後編の一部を、中編に移行しました。
結果、中編が7800文字、後編が7000文字弱になりました。


公式サイトのリンクを貼ってて思いましたが、ここ数年のテレ朝ドラマの視聴率高いな、私。
まぁ、9シリーズ・科捜研の女・ニチアサを見てたら、そうなるか。
なかなか、ドラマを見る時間が少ないので、よっぽど気にならない限りドラマを見る事もないのですが、
これからも、ボチボチ見ていきたいです。
好きな人が出てるドラマは見たいのですが、それすらできてない時もあるんですよね。
実際、美 少年が出演していた「トモダチゲームR4」も、浮所飛貴くんが出演していた「すきすきワンワン!」も見れてませんし。
(亮ちゃんが出演している「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」も見てるのは見てます。)
ちなみに、直近で気になっているドラマはギフテッドです。
これも、浮所飛貴くんが出演するからなんですが、既にストーリーが気になっています。


バランスをもう少し考えればよかったのですが、読みにくい記事を読んでいただきありがとうございました。